第17回市民勉強会レポート 3月30日

2013330日に、日本大学理工学部で開催し50名ほどの参加がありました。

 

基調講演について

まず、日本大学理工学部 海洋建築工学科 海洋空間利用工学研究室 増田 光一教授が 「わかり易い海洋再生エネルギーとビジネス」という題で、波浪発電とはどのようなものか解説した後、最新の人工筋肉を利用した小規模波力発電を紹介、中小企業にもビジネスチャンスがあることを示唆しました。

続いて、株式会社光と風の研究所 代表取締役 堀内道夫氏(静岡大学客員教授)が「最近の再生可能エネルギーの動向と環境ビジネス」という題で、日本の純国産エネルギーはたったの4%であり、このエネルギー自給率をいかに上げるかが課題であると説明しました。。最後に、再エネ、省エネは中小企業のアイデアと開発が生かされる領域であり、BOPビジネスも可能であると示唆されました。

 

パネルディスカッション

パネルディスカッションでは、東京中小企業家同友会エコ委員長 向出裕子氏、社団法人国際海洋科学技術協会常務理事 鈴木和富氏、社団法人ソーラーシステム振興協会業務広報部主任 水谷真奈美氏、株式会社流体力学工房代表取締役 佐藤和浩氏、特定非営利活動法人江戸まち通信理事長林貞清氏の5名をパネラーとして迎え、まず、パネラー各自の団体と活動の紹介がありました。

中小企業家同友会エコ委員長 向出裕子氏から、都内2200社、全国40000社の中小企業経営者が加盟する中小企業家同友会の活動についてお話頂き、社団法人国際海洋科学技術協会常務理事 鈴木和富氏から、協会が現在行っている大型藻類事業や東南アジア地域の土崩水質改善事業について説明がありました。

ソーラーシステム振興協会水谷氏から、発電ではないソーラーシステム、太陽熱温水器のさまざまな利点について非常に分かりやすい資料と説明がありました。

流体力学工房 佐藤和浩社長から、同社が参加している原発被害の福島県で行っているプロジェクトの説明があり、原発一つ分100KWの発電を目指す規模で進めており、数千億円の事業規模となると報告がありました。

特定非営利活動法人江戸まち通信 林貞清氏から、モータリゼーションの加速で、先進国が経験した環境問題に直面しているアジアの映像の紹介があり、世界中で役立つ日本の中小企業の技術は非常に多いと話されました。

会場からのご意見も頂き、最後に、モデレーターの太田氏より海外マーケットにおける日本企業のプレゼンについて、例えば韓国は、相手のマーケットに合わせて商品をプレゼンするが、日本の企業は、自社の技術等の紹介はするが、相手のマーケットにあった提案がないように思うと述べられ、多くの関心を集めていました。

 

 

地球表面の70%を占める海の利用は無限であり人類の夢がある。その夢を取り起こすことが協会の使命です
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静岡県環境ビジネス情報サイト:静岡県では、ごみを減らし、環境への負荷をできる限り減らす「循環型社会」の形成に取組んでいます。
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